ご機嫌な毎日

子育てのコト、日々のアレコレ、趣味のモロモロ… 綴っていきます。

三男出産キロク

おそらく最後の出産であろう三男の出産記録を綴っておきます(^ν^)

 ※長文です。

 

9月の最初の週、いよいよ出産までカウントダウンな週数に突入。

その37週目の検診では、まだまだ赤ちゃんの頭も下がっていなかったため、どんどん動いて出産を促すように指導があり。

マイナートラブルのせいで、積極的に動く気にはなれなかったものの、それを先生に訴えても伝わらないため、素直に頷いておきました(^^;;

それにしても、37週に入ったとたんに、急に産め産めモードな先生にビックリ(´⊙ω⊙`)

 

そんなわけで、その翌週の健診までに、とくに散歩をしたり動いたり…ということはしなかったのですが。

38週目の検診では、すでに子宮口が3センチほど開いてきているうえに、赤ちゃんも下がってきているとか。

子宮の入口も柔らかくなってきていて、陣痛がきたら早いかもしれないので、週明けまで待って陣痛がこなければ、入院して陣痛促進剤を入れましょう…という流れに。

予定日より前なのに、急に促進剤の話を持ち出され、びっくり。

でも、昼間1人でいるときに陣痛がきたら、病院まで間に合わないかも…と言われると不安にもなります。

とりあえず、その日はお腹の張りもなかったために帰宅し、土日に様子を見ることに。

しかし結局、土日ともお腹の張りがあったとはいえ、陣痛までには至らず。。

ところが月曜日に病院で診てもらったところ、子宮口は6センチまで開いていたため、そのまま入院し陣痛促進剤を投入することになりました。

こんなに開いてたら、もう家には帰せないと言われ…(^^;

 

しかし、そこから長かった…(>_<)

結局、月曜日の午後から促進剤を入れたにも関わらず、その日は生まれず。

翌日に朝から促進剤を入れ、お腹の張りはあるものの、なかなか陣痛までに至らないまま夕方に。

この日も生まれないのか…と思いながら、内診してもらった際に破水。

その後、20分くらいで本格的な陣痛が始まり…声も出ないくらいの痛みに、「あーー、この痛みだーーー(T_T)」と陣痛の痛みを思い出しました…

 

平日だったものの、ちょうど夕方で、主人も子どもたちも立ち会うことができたのですが、分娩室で子どもたちが騒いでいたために私の気が散り…それを助産師さんも分かってくれたようで、主人ともども直前まで分娩室から出ていてもらうように言ってくれました(^^;

ホントに、子どもたちが横で騒いでいたら、集中できないものです。。

 

そんな助産師さんの気遣いのおかげで、5回くらいいきんだところで、無事に出産!(*^^*)

元気のいい泣き声を聞けて、とにかく安堵。

やっと陣痛が終わったことにも安堵…(о´∀`о)

 

立ち会ってくれた主人の手で、へその緒を切ってもらえたので、これでウチの子たちは全員、お父さんにへその緒を切ってもらえたことに。

 

しかし、ちょうど生まれるところを目の当たりにした次男は、顔から血の気が引いて真っ白になっていたとか。

4歳児には、衝撃的だったのかな?

しばらくしたら、長男と一緒に、赤ちゃんを覗きこんでましたが。

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そんなわけで 9月13日 午後6時28分 3274グラムにて元気に生まれてきてくれました!

 

それにしてもさすが3人目、分娩時間が早くなるとは聞いていたとおり、本格的な陣痛から出産までは56分と、なかなかのタイムでした(^^;;

そりゃ、1人で自宅で陣痛がきてたら、危なかったかも…σ(^_^;)

しかし出産に時間がかからなかったおかげで、こちらの体力の消耗もひどくなく、産後にしっかり晩御飯も完食できました(о´∀`о)

個人病院だからか、美味しい病院食で嬉しい限りです♡

 

お腹も満たされ、病室に引き上げたものの、やはりその晩はあまり寝られず…カラダは疲れているものの、変に興奮しているのか、出産直後は寝られないものですね。

次男の時もそうだったなぁ…と思い出しつつ。

そして後陣痛に怯えつつでしたが、こちらは全く痛みがないままに一晩過ごすことができました。(次男の時は、出産後の夜にかなり痛みがきたので)

とはいえ体調に関しては、退院後にイロイロありましたが…

この辺りは、また別記事にて記録しておこうと思います。

とりあえず、三男の出産の様子は、こんな感じとなりました(*^^*)