ご機嫌な毎日

子育てのコト、日々のアレコレ、趣味のモロモロ… 綴っていきます。

つみたてNISAへ

来年からつみたてNISAが始まりますね。

投資については、ほんとに素人で詳しくはないのですが(専門用語もロクに分からない)、銀行の金利の低さに幻滅し、そしてインフレ対策として色々と聞きかじった結果、3年ほど前から投資信託を始めました。

もちろん余裕資金で少しづつ積み立てしているので、NISAを利用していたのですね。

でも5年という期限であり、最大でも10年。積立額も最大で600万円。

投資は長期運用を基本としている私としては、最大で10年しか非課税期間がないというのは何とも寂しく思っていたのです。

でも来年から新しく始まるつみたてNISAであれば、非課税期間は20年になり、積立額は800万円に。

年あたりの積立額は40万円と控えめにはなっていますが、もともと年に100万円も積み立てられない(現行は年間120万円まで可能)私には、ちょうどいい感じ。

そんなわけで、来年からはつみたてNISAに移行することにしました。

私はSBI証券で口座を持っているのですが、ネットから移行の申し込みをすると、変更の書類が送られてきたので、そこに署名し返送するのみで手続きもあっさり終わりました。

あとは、1月を待つばかり。。。

でもって、投資先は最近話題の「ひふみ投信(ひふみプラス)」にするつもりです。

実はiDecoの投資先も「ひふみ」なんですよね。

レオス・キャピタルワークス株式会社

リターンが高いので、非課税口座で積み立てるにはちょうどいいかな、と。

もちろんリスクもありますが、長期で運用していくなら、30代40代まではややリターンを狙っていくのもありかも、という気持ちでいます。

投資信託を始めたばかりの頃は、バランス型一本でやってたのですが、ここ最近は安定してプラスになっていることに自信がつき(笑)

将来的な資産のバランスを考えて、今は積極的に運用していこうという結論に至りました。

ちなみに、教育用の資金は安全を取ってバランス型の「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」で運用しています。

積立投資・つみたてNISA(積立NISA)ならセゾン投信

 

そんな私の投資信託の参考書はこちらの三冊。

預金バカ 賢い人は銀行預金をやめている (講談社+α新書)

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30代でも定年後でもほったらかしで3000万円!  投資信託はこうして買いなさい

30代でも定年後でもほったらかしで3000万円! 投資信託はこうして買いなさい

 

 

わからないなりに投資信託を始めましたが、おかげで将来への金銭的な不安が全くといっていいほどなくなりました。

インフレも、年金問題も全く怖くない!(笑)