効率的な家事を
今は三男の育休中のため、束の間の専業主婦生活を満喫しているわけですが、復帰した時のことを考えると、今から憂鬱になります。
それは、次男の育休中にも思っていたことではありますが…
そんな折に、人様のアイデアを参考に、復帰後の生活を回していければとワーキングマザーの方々のブログを読むようになりました。
その中のお一人の方が、先日、2冊目の書籍「3人子持ち 働く母の 追われない家事」を出されたので早速購入。
そして早速読ませていただきました。
ブログでも、色々と参考にしたいライフスタイルをのぞかせていただいてましたが、本ともなると、知りたかった詳細がしっかり載っていて、ブログファンとしても嬉しい一冊となっていました。
写真も豊富で、読みやすく、見やすい。
ワーキングマザーとして、理想的な暮らしをされているのが素敵でした。
そもそも、家事の効率化を求める目的として、どういう暮らしをしたいか、自分にとって大事にしたいことは何か…ということを考えるのが必要であること。
そこから、自分にとっての効率的な家事の仕方を模索していくべきなのだなーと考えさせられました。
著者の方がされている暮らし方は、とても理想だと思えたし(できることなら、そのまんまの暮らしが出来れば…と思うほど)、その暮らし方に至るまでの著者の考え方にもとても感銘を受けました。
けれど、家族構成や仕事、住む家などは全く違っているわけで。
つまり参考にしたいけれど、なかなかできない部分もあり。
それぞれの家庭の状況や事情で、もちろん同じようにできないのは当たり前なんで、それはもちろん分かってはいるのですけど。
そこで、やっぱり参考にはできない…と読み捨てにするのも、それはそれで残念ですよね。
著者の考え方には共感したし、参考にできるところは取り入れて、そしてやっぱり自分と、自分の家族に合ったやり方を模索していくべきかと。
…と、そこがまた手間もかかり、頭を使わなければいけないところなわけで。
む、難しい…と思ってしまって二の足を踏みがちですが(^^;;
難しいと思う前に踏み出せるよう、こちらの本を読み返してはモチベーションを上げて取り組んでいこうかと。
せっかくの育休中ですからね(*^^*)